セキュリティ対策は「いたちごっこ」

2019.12.19
    セキュリティ対策は「いたちごっこ」
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    弊社とお取引させて頂いているお客様から「セキュリティ対策しても結局感染してしまうときはしてしまうんでしょ?」と聞かれることがあります。それに対する答えとしてはYESでもありNOでもあります。

    この世の中のサイバー攻撃とセキュリティ対策というのは原則「攻撃者先行」になりますので、何か新しい攻撃手法が出てきたり、新種のウイルスを確認したりした時にそれらに対応する対策が練られるので、セキュリティ対策はしばしば「いたちごっこ」と表現されます。

     

    ただ、空き巣や置き引きを例に挙げると、時間がかかる家や車の突破はあきらめる傾向があるように、セキュリティ対策をしている企業と全くしていない企業とを比べてみると、突破に時間がかかるセキュリティ対策をしている企業の方が圧倒的に攻撃に遭う可能性は低くなり、ウイルスに感染するリスクはぐっと低くなるというのも事実です。

     

    話は二転三転としてしまいますが、そうはいってもセキュリティ対策は100%担保できるものではないので感染してしまう可能性はどの企業でも抱えています。最近のセキュリティ対策の情勢としては、「感染にあった時にどのように復旧するか」ということがトレンドになっています。

    もちろん感染してしまうとその復旧にかかるコストや時間をかけないように事前予防という考え方を捨ててはいけませんが、感染した時にどうするかというのを同時に考えておくことが経営リスクを考える上でも重要です。

    具体的には「感染前の時点にデータを遡る」ことができたり、「感染したPCを同ネットワーク内の他PCに感染を広げない」といった対策が挙げられます。

     

    企業にとって最も重要なものの1であるデータをいかに守るか、いかに損害を最小限に抑えるかの最善策を今後もお客様と一緒に見出していきたいと考えています。

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